無料のプロバイダはアクセスポイントに注意する
ひかり電話だと非常に通話料が安くなるということです。それも日本のどこにかけても一定の金額ということです。これは光ファイバーだからこそということが言えるようです。通常の電話回線であれば、距離が離れれば離れるほど料金がかかることになります。市内、市外同一都道府県、県外ということになります。ですから遠くの人と話をするときは気を使うのですが、ひかり電話なら心配する必要はありません。近所にいる人と同様に電話をすることができます。プロバイダを利用するときにおいては、電話回線にアクセスしてダイヤルアップ接続をすることがあります。この時に料金がかかることになります。この時アクセするところがどこにあるかということが大事になります。業者によっては多くのアクセスポイントを持っているところがあります。都心部であれば複数持ち、地方においても都道府県に1つぐらいは用意してくれているところがあります。一方で、地方でひとつぐらいしか持っていないという場合もあります。
無料で利用するという場合、どうしても通話料がかかるということになります。アクセスポイントが遠くなれば、それだけ通話料がかかるということになります。ですから、比較をする時には、アクセスポイントが多いところであったり、自宅の近所にあるという業者を選ぶようにしなければいけません。全国展開をしていなくても、地元の業者であればより近くにアクセスポイントを設置していることがありますから、そちらも検討してみます。
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